If you try, you can make it.

なせば成る。なさねば成らぬ何事も。

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達成

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トリノオリンピック、今大会日本最初のメダルは最高の形でもたらされた。

女子フィギュアスケートで日本の荒川静香選手が金メダルを獲得。銀はアメリカのサーシャ・コーエン選手、銅はロシアのイリーナ・スルツカヤ選手。

大舞台で自分の本来の実力を出す。相当な精神力を備えていないとできないこと。4年に一度のオリンピック、個人競技、そして冬の五輪の花形種目。その重圧度は2乗にも3乗にもなる。

過去五輪2大会に代表として出場したことのある、解説の佐藤有香さんが言っていたのは「金メダルを取るにはミスをしてはいけない」つまり完璧な演技をしなくてはならない。これがどれだけ難しいことかは実際に経験をしている人しか分からない。
コーエン、スルツカヤ両選手共に転倒などがあり、自分の本来の実力を発揮できなかった。

荒川選手は2004年に世界選手権で優勝し、一躍女王に躍り出た。しかし、その後の不調から引退説まで囁かれた。

世界選手権で優勝した選手がオリンピックで金メダルを取ることができないケースが多かった。過去5回世界選手権を制覇したアメリカのミシェル・クワン選手も金メダルには届かなかった。2005年選手権制覇のスルツカヤ選手も同様だ。
まるで全く違う空間で演技をしなければならないかの如く。オリンピックの魔力というものが存在するのかもしれない。

荒川選手はその魔力に打ち勝ち、見事金メダルを勝ち取った。会場はスタンディングオベーション。2004年に世界制覇を成し遂げた際の曲目でトリノを、いや世界中を魅了した。

表彰式、冬のオリンピックでは8年ぶりに君が代が流れた。表彰台の中央に立つ荒川選手の姿は、誰よりも輝いていた。


この素晴らしい栄光を今回だけで終わらせてほしくない。荒川選手が積み上げて来たもの、日本女子フィギュアスケートの誇りは継承されなければならない。
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野球で世界一を掴み取る

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2月下旬の壮行試合を経て、3月3日に”野球世界一決定戦”ワールドベースボールクラシックが開幕する。日本の初戦の相手は中国だ。
世界一を目指す30人の選抜メンバーは以下の通り。

☆投手 清水直行、渡辺俊介、小林宏之、藤田宗一、薮田安彦(ロッテ)、和田毅、杉内俊哉(ソフトバンク)、松坂大輔(西武)、上原浩治(巨人)、黒田博樹(広島)、藤川球児(阪神)、石井弘寿(ヤクルト)、大塚晶則(レンジャーズ)

☆捕手 里崎智也(ロッテ)、谷繁元信(中日)、相川亮二(横浜)

☆内野手 西岡剛、今江敏晃(ロッテ)、松中信彦、川崎宗則(ソフトバンク)、小笠原道大(日本ハム)、岩村明憲、宮本慎也(ヤクルト)、新井貴浩(広島)

☆外野手 和田一浩(西武)、金城龍彦、多村仁(横浜)、青木宣親(ヤクルト)、イチロー(マリナーズ)、福留孝介(中日)

機動力を意識した布陣になっている。王貞治監督は「例えノーアウトで先頭打者が出塁しても、送りバントはしない。ヒットエンドランなどを仕掛けてノーアウト1,3塁という状況を作り出し、相手によりプレッシャーをかけていきたい。」とテレビのインタビューでコメントしていた。よりエキサイティグな日本野球が見られそうだ。

球数制限が設けられたことで、継投が試合の勝敗を分ける上で大きなウエイトを占めることは間違いない。各チームでは先発を務めているエース格が後ろのクローザーの位置に回ることも考えられる。西武の松坂、広島の黒田、両投手の抑えでの起用が有力視されている。

予選を突破するには、初戦の中国戦でキッチリ勝ちたい。日本代表の各選手もそれぞれのチームのキャンプを切り上げ、調子を上げてきた。

まもなく、世界一への厳しい戦いが始まる。

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呪縛

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トリノオリンピックでの日本のメダル獲得数は未だゼロである。
素人が競技毎に一喜一憂し、コメントをするなど愚かな行為かもしれないが、私と同様に深夜までテレビ観戦し、悔しさを味わっている人は多いと思う。

限界まで自らを追い詰め、厳しい練習を積んだ選手はこのオリンピックに4年、いや人生を賭けている。

そのような選手達を見ると、否が応でも感情移入し、応援したくなってしまう。

ある記事で見たのだが、スピードスケート男子500mに出場した加藤条治選手が、レース後あの「空白の8分間」について質問され、こうコメントを残した。

「影響はなかった」
「いくら自分がベストであっても圧勝したアメリカのチーク選手には届かなかったかもしれない」

レースを見ていた誰もが、直前の選手の転倒によるリンクの補修作業で、約8分間加藤選手の組のスタートが遅れてしまったこと、それがメダルを逃した要因であると感じたと思う。

彼は一切言い訳しなかった。

スポーツにはアクシデントは付き物である。予期せぬ事態が起こった時、自分自身のメンタリティーが崩れないように普段から意識して練習を積んでおくことが重要である。

しかし、オリンピックという4年に一度の大舞台。そして初出場。

「本来の自分を保て」と言うのはあまりにも酷であったような気がする。

彼のレース後のインタビュー。爽やかな顔の裏に、私達には到底計れない悔しさがあったに違いない。

4年後のバンクーバー。さらに進化し、プロフェッショナル精神を持った日本人が金メダルを掲げていることを期待する。


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就職活動本格化

波に乗ってきた感じ。エントリーシートは5社提出済み。そのうち1社は通過。で、今日はWEBテストを3社連続で受験。思った以上に疲労感が・・・。しかもほとんど対策をしていなかったため、全滅の可能性もある。

写真の焼き増しに行ったんだが、こんなに高かったっけ?と思わせるような値段。痛い出費だ。

去年、2ヶ月程であれ就活を経験したというのは大きい。手順が分かっているので、戸惑うことも無い。去年出したエントリーシートも見直して、良かった点、悪かった点を洗いなおし、より質の高いものを作成した。
数えてみたけど、プレエントリーが50社ぐらい。そのうちエントリーシートを提出するのが、25社ぐらい。おそらくこれがギリギリのライン。これ以上増やすと、日程が重なって選考に支障が出てきそう。

去年、選考を途中で辞退したところ(主に本命)もわずかではあるが、受ける予定。まさか、覚えてないよな。こっちは人事の方の顔まではっきり覚えてるけど。


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読書週間1

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『バトルロワイヤル』
高見広春(著)

自分は映画は見ていないので、映画についての感想は述べることができないが、書籍については「印象に残る作品」だと断言してもいい。

残虐な事件が多発している昨今、このように述べることは、反感を買うかもしれないが、単なる「野蛮なゲーム」という記述に終始することなく、極限状態における人間の「善」と「悪」が、この本では表現されている。

『西暦1997年、東洋の全体主義国家、大東亜共和国。
この国では毎年、全国の中学3年生を対象に任意の50クラスを選び、国防上必要な戦闘シミュレーションと称する殺人ゲーム、"プログラム"を行なっていた。
ゲームはクラスごとに実施、生徒たちは与えられた武器で互いに殺しあい、最後に残った一人だけは家に帰ることができる。香川県城岩町立城岩中学校3年B組の七原秋也ら生徒42人は、夜のうちに修学旅行のバスごと政府に拉致され、高松市沖の小さな島に連行された。
催涙ガスによる眠りから覚めた秋也たちに、坂持金発と名乗る政府の役人が、"プログラム"の開始を告げる。
ゲームの中に投げ込まれた少年、少女たちは、さまざまに行動する。殺す者、殺せない者、自殺をはかる者、狂う者。仲間をつくる者、孤独になる者。信じることができない者、なお信じようとする者。愛する気持ちと不信の交錯、そして流血…。
ギリギリの状況における少年、少女たちの絶望的な青春を描いた問答無用、凶悪無比のデッド&ポップなデス・ゲーム小説。』

以上amazonから引用。

思わず目を覆いたくなるストーリーだが、とにかく一人一人のキャラ設定が細かい。42人42色。
ストーリーは主人公の七原秋也の「目線」が主であるが、良い塩梅で他のクラスメイトにスイッチする。かなりのページ数がある中で、読者を飽きさせない構成の一つだと思う。
また、情景描写が分かりやすく、一つ一つの動作の描写に妙にリアリティーがあり、引き込まれた。
「問題作」と言われただけあり、容赦ないグロテスクな表現も部分部分に見られた。はっきり言ってエグイ。

本を読んで疲れることはほとんどないが、この本に関しては例外である。ラストまで気を抜けない展開。

心に余裕がある時に読むべし。
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