If you try, you can make it.

なせば成る。なさねば成らぬ何事も。

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vs.世界

今年2006年は世界的なスポーツイベントが数多く開催される年である。

2月。4年に一度行なわれる冬期五輪。今回の場所はイタリアのトリノという都市。サッカーファンなら誰もが知っているセリエAの名門ユベントスが拠点を置く都市である。冬期五輪は自分の記憶の中では1994年のリレハンメル五輪が最初。今回の大会でなんと5大会連続出場となるスキージャンプの原田雅彦選手がまさかの「不発ジャンプ」で涙した場面が非常に印象深い。

時は経ち4年後、原田選手は吹雪の長野で英雄となる。「日の丸飛行隊」の雄姿を、当時中学生だった自分は本来、授業中であるはずの音楽室のテレビで見ていた。音楽の先生も地元日本で開かれたオリンピックとあって授業どころではなかったのか。増してや4年前「悲劇」のジャンプをしてしまった原田選手が出場するスキージャンプの団体。それを見ていた日本人なら気にならないはずがない。リレハンメルの呪縛を解き、歴史的な大ジャンプを披露した原田選手。船木和喜選手の出番を待つ時の「船木ぃー」は、今でも長野五輪を振り返る際には必ず映像として出てくる。それだけ、あの場面は劇的なドラマであった。


3月には野球の世界一決定戦ワールドベースボールクラシックが行なわれる。以前このブログでも書いた通り、懸念材料は多いが、素晴らしい大会になることを望んでいる。戦力ではやはりアメリカがトップだろう。最も世界一に近いチームと言える。MLB主導で地元開催。優勝以外の結末は世界一野球を愛する国民が許さない。メンバーもほぼオールスターに近く、当初はドミニカ共和国で出場が見込まれていたアレックス・ロドリゲスが出場候補選手に名を連ねた。並々ならぬ意気込みを感じる。

日本の優勝への道のりは非常に険しくなるだろう。まずは予選リーグを勝たなくては元も子もない。特に韓国・台湾は徹底的に日本潰しにかかる。エース級投手との対決は接戦が予想される。トータルな戦力で言えば日本が上である。が、しかし、アテネ五輪でのオーストラリア戦のように番狂わせが起こる可能性は十分にある。とにかく予選リーグから先を考えずフル稼働で戦ってもらいたい。


6月にはドイツでサッカーワールドカップが行なわれる。今回は真の意味での「日本サッカー」が問われる大会であると思う。1998年、フランスワールドカップで初出場の日本は地に足が着いていない状態で全敗し、大会を去った。2002年、ホームの恩恵を受け2回目の出場の日本は超強豪国とグループリーグで対戦することなく、ベスト16まで進んだ。そして3回目の今回はまさに「ワールドカップ」という戦場で戦うのである。この戦いは4年間のジーコサッカーの集大成でもある。この4年間の蓄積が勝利という形で結実するのか、敗北という形で無意味なものになってしまうのか。どちらにせよ5ヵ月後、明らかになる。
今の日本代表にはワールドカップを「経験」した選手がいる。ワールドカップという舞台で試合に勝ち、決勝トーナメントに進出した「経験」をもつ選手がいる。直前で代表から漏れ、我々では計り知ることのできない悔しい「経験」をした選手がいる。それら全ての経験がプラスに作用するはずである。

4年に一度の戦争がたった3試合で終わるはずがない。
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