If you try, you can make it.

なせば成る。なさねば成らぬ何事も。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

掴みかけた勝利 -魔の9分間-

060612_soc_gyakuten180.jpg

FIFA WorldCup Germany 2006 REVIEW
【6/12 F組 オーストラリア 3-1 日本】

当初は途中出場が濃厚であったキューウェルがスタメンに名を連ねた。今思えば試合開始からフース・ヒディンクの「マジック」に踊らされていたのかもしれない。

やはりオーストラリアはトップのビドゥカにボールを預けそこから決定機を作ることを目論んだ。しかし日本は中沢を中心に相当研究したのだろう、豪州攻撃陣に仕事をさせなかった。

前半の日本の先制点は際どいプレーの中から生まれた。
俊輔の右サイドからのキックが、豪GKシュワルツァーと柳沢、高原の競り合いを尻目にそのままゴールに突き刺さる。オーストラリアがキーパーチャージの抗議をするが、ゴールは認められた。
「欧州ではよくあるプレー。キーパーが軽率だった。」とハーフタイムに岡田武史現横浜Fマリノス監督。なるほど。

後半もゴリ押しのようにパワープレーに持ち込んできたオーストラリア。日本のディフェンスもしぶとく守りきる。
ターニングポイントはオーストラリアが8分、30分にそれぞれFWの選手を投入したこと。それまで粘り強く守っていた日本守備陣はヒディンクが送り出したカーヒル、アロイージの2人に試合を決められる。

日本の選手の中で、「守りきって勝つ」という意識はなかったと思うが、どこかで無意識的にその考えが働いていたのかもしれない。事実、後半39分に同点に追いつかれた際、「まだ同点」にも関わらず、日本のイレブンが意気消沈していたようにも私には見えた。
3-1というスコア以上に、オーストラリアが決めるべきところできっちり決め、逆に日本が決めるべきところできっちり決めることができなかった、ということが勝敗を分けた。決定力不足といってしまえばそれまでなんだが、その一言で片付けたくない気持ちもある。
9分間の豪雨は日本イレブンから体力と精神力を奪ってしまった。交代出場した大黒も残り2分ではどうしようもなかった。

初戦で敗れたことは紛れも無い事実。決勝トーナメント出場への道のりはかなり険しくなった。
この敗戦で戦意を削がれ、終わるようなら4年間は全く意味の無いものになってしまう気がしてならない。
しかし、完全に道が閉ざされたわけではない。
まだ「日本代表」の意地を見たい。
スポンサーサイト

別窓 | My Life | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
<<優勝候補着々 | If you try, you can make it. | 国の威信を賭けた戦いスタート>>

この記事のコメント

∧top | under∨
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| If you try, you can make it. |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。