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スーパースター健在

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FIFA WorldCup Germany 2006 REVIEW 決勝トーナメント1回戦
いよいよ決勝トーナメントの戦いが始まった。前回2002年大会と比べて、波乱はほとんどなく、それだけにこれからの戦いは熾烈を極める。
グループリーグで目立ったのは各国の若手の台頭。「新星」と呼ばれる選手の活躍だった。アルゼンチンのメッシ、オランダのロッベン、スペインのフェルナンド・トーレスなど、次世代を担うプレイヤーが輝きを放った。世代交代さえ感じさせる雰囲気の中で、これまでサッカー界を沸かせてきたスーパースター達が「オレのことも忘れるな」と言わんばかりに、人々を興奮の渦に巻き込んだ。

【ドイツ 3-0 スウェーデン】
あのスウェーデンがほとんど何もさせてもらえなかった。大会前のどこかパッとしないドイツはもうそこにはいなかった。
グループリーグ3連勝で完全に波に乗ったドイツがスウェーデンを圧倒した。「バラックのチーム」と言われていたが、その予想を良い意味で覆すクローゼ&ポドルスキという2枚看板の活躍。クリンスマン監督の魂を受け継ぐ2人が開催国というアドバンテージを力にしてドイツを優勝に導くかもしれない。

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【イングランド 1-0 エクアドル】
イングランドは決して素晴らしいサッカーをしていたようには見えなかったが、主将のベッカムが十八番のフリーキックでチームを勝利に導いた。彼のFKの精度はやはりずば抜けて高く、またこの試合に関しては体調を崩し嘔吐する場面もありながら、チームを引っ張った。その姿に強いキャプテンシーを感じた。

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【イタリア 1-0 オーストラリア】
無念のオーストラリアとも言うべきか。勝利の女神は時に残酷な笑みを浮かべる。
試合は10人となったイタリアに対し、オーストラリアが優勢。いつ点が入ってもおかしくない状態で、イタリア伝統の「カテナチオ」が真価を発揮した。終盤の豪州の猛攻に耐え、カウンターからロスタイムにPKのチャンスを得る。キッカーは途中出場のトッティ。GKのブッフォンが「彼には冷たい血が流れている」と言わしめるほど。憎いほどに冷静にゴールを決めた。鉄壁の守備で勝ちをさらう、いかにもイタリアらしい勝ち方だった。

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【アルゼンチン 2-1 メキシコ】
前半早々、メキシコのマルケスがセットプレーから先制点を奪い、試合を動かした。アルゼンチンもクレスポのゴールで追いつき、互いに譲らない。メキシコは決して大きいチームではないが、アルゼンチン相手に「組織」で戦い、試合の主導権を握っていたようにも見えた。
試合は延長に入り、アルゼンチン、ロドリゲスの芸術的ボレーシュートで幕を閉じた。アルゼンチンはテベス、メッシ、アイマールを途中投入。選手層の厚さはブラジルを凌ぐかもしれない。次戦、ホスト国のドイツを破るようなことがあれば、優勝に大きく近づく。

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【ウクライナ 0-0(PK 3-0)スイス】
イエローカードが両チームで1枚というクリーンな試合。今大会初のPK戦はウクライナに軍配。スイスは無失点で大会を去ることになったが、2008年の欧州選手権で開催国として間違いなく躍進するであろう。ポテンシャルをかんじさせるドイツでの戦いだった。

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【ポルトガル 1-0 オランダ】
見るに耐えない大荒れの試合。警告16枚、退場4人。主審の裁量にも問題があるが、選手達も過度にエキサイトした状態でプレーを続けてしまったように見えた。
マニシェの得点を守りきったポルトガルだが、次のイングランド戦は中盤の柱であるデコとコスティーニャを出場停止で欠く。さらに多数の選手のイエローカードの累積で不安要素を抱えたまま闘わなければならない。

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【ブラジル 3-0 ガーナ】
「常勝軍団ブラジルに付け入る隙はないのか?」
スタジアム全体が何かガーナを後押しする雰囲気もあったが、W杯通算得点記録を更新したロナウドと重戦車アドリアーノの2発で、完全にブラジルのペースになってしまった。それでも責め続けたガーナだったが、ゼ・ロベルトの3点目で万事休す。王者を倒すチームが現われる気配は依然として薄い。

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【フランス 3-1 スペイン】
スペイン、ビジャのPKで先制。「また悪い時のフランスか・・・」誰もがそう思ったであろう。しかし、フランスには百戦錬磨のスーパースターがいた。
リベリーの得点で前半のうちに同点に追いつくと、後半はジダンが輝きを取り戻した。ビエイラの逆転ゴールをアシスト、とどめの一撃は自らがドリブルから切り崩し、ゴールに突き刺した。
これで8年前のフランスワールドカップ決勝、ブラジル×フランスのカードが再現されることになった。
あの時はロナウドが絶不調。対照的にジダンが2ゴールをあげ、自国開催で優勝を勝ち取った。8年の時を経て再び激突する。ただ今の状況はまるで違う。フランスはあくまでも王者ブラジルへの「挑戦者」である。ジダンのラストゲームになるのか。もしくは今大会最大のサプライズが待っているのか。
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